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本日参加の皆さんお疲れ様でした。
■集合時間:18:10
■アップ:18:20~18:45
■キックオフ:18:40
■対戦相手:FC‐X
■参加メンバー:こういち、町田、池田、おまた、廣木、しんと
■結果:3対2で勝利
■まとめ/整理
相手がキーパー含めて4人でした。常に数的有利の状況でしたが、個人技術とスピードがある選手が相手チームには多かったため苦戦しました。
1人で2人、3人ドリブルで仕掛けられるスピードある選手がカウンターで仕掛けてきて2失点しました。
結果こそ勝利になりましたが、数的優位の中でプレッシャーがある中での①基本技術②ボールのまわし方③ポジションのとり方の3点を確認する機会になりました。
①基本技術
パススピード、トラップしてからの味方への正確なパス(足元なのか?動き出した動きに合わせたパスなのか?の判断)を修正してきましょう。
②ボールの回し方
相手のポジションをまず見ましょう。
キープする場面、ボールを出す場面、仕掛ける場面等の緩急を使い分けられる選択肢を増やしていきましょう。相手の守備を動かすためには、どういったパス交換が有効なのか?パスを回した方がよいのか?キープしたほうが良いのか?考えながらプレーすれば、やみくもに走らなくても崩せます。
整理して次に活かしていきましょう。
③ポジションの取り方
何度もいいますが、基本的に2対1の状況をどうやってつくるのか?がベースに必要です。動き回ったらイイものではありません。ボール回しはつまった時にポジションを移動することで、相手選手のマークを動かすことになり、スペースが出来てボールがまわっていきます。
零戦のような旋回はやめましょう。自分自身がパスを受けてもマイボールにできないでしょう。。
今日の経験は次のステップにつながると思います。
■最後に
4対4での通常の試合でもやるべきことは同じです。
違いは、自分自身に完全にマークが付いているために、このマーカーの裏をどう取るか?といった工夫が必要になってきます。少しづつですが、チームの約束事を増やしていきましょう。
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